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あなたの文章力アップをグリーンズが伴走します!
グリーンズ作文の学校
2020 年 01 月 18 日(土) 〜 6回
終了
あなた自身が今展開している、面白いマイ・プロジェクト。
あなたの街で今起きている、面白いまちづくり事例。
あなたが共感して入社した会社の取り組みやビジョン。
もっと多くの人々に伝えて知ってもらいたい。
仲間を増やし、巻き込むために魅力を伝えたい。
そのためには文章を上手に書けるようになりたい。
けれど、そもそも文章のスキルってどうすれば高まるのだろう…。
そんな悩みをお持ちの方にオススメのクラスが、月間30万人が訪れるウェブマガジンgreenz.jpの副編集長スズキコウタによる「グリーンズ作文の学校」。
文章力やコピーライティングといったスキルはもちろん、「発信者」「表現者」としての自分に向き合う機会にも恵まれる本クラスは、毎度、満員御礼。さらに、仙台、大阪、愛媛、徳島など地方でも開講しているほどの人気ぶりです。この度、満を持して、東京で開催する第5期ゼミの申し込みをスタートします!
こんな人にオススメ!
・書くこと、表現することの楽しさを知りたい人
・自分の書いた文章をプロに添削してもらいたい人
・ヒット記事はどのように生まれるのか知りたい人
・ブログやFacebook投稿などのクオリティを上げたい人
・NPOや株式会社の広報として、日々対外的に文章を書く機会がある人
・自分が運営するプロジェクトのビジョンを、もっとうまく伝えたいという人
・「この人の素敵な活動をもっと広めたい」という思いがある人
・「編集者やライターさんってどんな仕事をしてるのだろう?」と知りたい人
・書き手として切磋琢磨する仲間がほしい人
・職業としてライターを志している人
こんなことが学べるよ!
・無駄のない端正な言葉で文章が書けるようになる方法
・自分が文章で伝えたいことを可視化するブレスト方法
・客観的に自分の文章を見つめてブラッシュアップする方法
・プロのライターたちの取材と執筆の手法
・人の目を引くタイトルや見出しの付け方
・読者を「動かす」文章の書き方
・文章の書き手として”在りたい自分”を見つける機会
あなたの「伝えたい!」を形に。
はじめまして、こんにちは! greenz.jp副編集長のスズキコウタです。2016年から、僕とgreenz.jp編集部のメンバーが作文技術を教える全6回のクラスを開講していて、とても多くの方々に受講いただいています。非常に嬉しいことです。
とはいえ。
僕は、もともと編集者を志していたわけでもありません。
そして、どこか学校などで編集・執筆技術を学んだこともありません。
なので、僕が作文技術を教えるだなんて、少しおこがましい話ではあります。
しかし2013年にgreenz.jp編集部に参加して以降、大先輩である鈴木菜央編集長・兼松佳宏元編集長の指導を仰ぎながら、かつ自分自身でトライ&エラーを重ねてきたことで、僕なりの書き方や企画のつくり方が見えてきました。
昨年公開した、坂本龍一さんの映画を紹介する記事を書いたときのメモ。僕の取材メモも、教材として受講生には公開します!
時にTwitterで文章の断片を書き溜めながらモチーフをつくることも。
僕は2014年〜現在まで、そのトライ&エラーをgreenz.jpライターインターンに伝授する活動をつづけてきました。その中で気づいたのが、いい文章の書き方を知りたい、企画書を上手く書けるようになりたいというニーズが非常に多いこと。
ならば、スキル習得に特化したゼミクラスを開講し、「書くこと」「伝えること」を僕も一緒に考え学ぶリアルな教室をつくろうと始めたのが「作文の学校」ゼミです。
ライターを志している方だけでなく、ブログをもっと広げていきたい、多くの人に読んでもらいたい方、自分のウェブサイトに掲載する文章をブラッシュアップしたい方、会社に提出する企画書のクオリティを上げたい方にもオススメしたい自信のクラス。ぜひみなさんで、「伝えたい!」を形にする時間を楽しみましょう。
伝え方を学ばないと活動は広がらない。
これはマイプロを広げるためのクラスでもある。
新しい社会をつくりたい。
新しい価値観を提案したい。
そんな思いで、NPOやベンチャーやマイプロを立ち上げたり、そういう団体・企業に属している方に僕は多く出会います。
そんな彼らの奮闘する様子を見ていて僕が思うのは、
クリエイティブになる方法やマネタイズも大事だけど、自分の考えをどのように表現し波及させていくか、試行錯誤でやっちゃってない?
ということです。
伝え方や表現の仕方をちゃんと学べば、もっと飛躍できるのに‥‥‥もったいない! という歯がゆさを感じます。(上から目線ですみません)
だからこそ「作文の学校」は、ライターや編集者を志す方だけの居場所にはしません。僕は表現活動が積み重なって、文化や社会を形成していくと考えているので、執筆や編集スキルを職能として身につけるだけでなく、社会を前進させる人びとをエンパワーするべくこのクラスを開いています。
そんな思いもあって、昨今、ライタースクールや編集者スクールが増えている中で、僕が運営するスクールはスキル習得を重要視したプログラムデザインをすることで、すぐに学んだことをみなさんの現場で実験できるようにしました。期間中、何度か受講生には作文宿題を出します。その宿題には、ひとつひとつ講師がフィードバックをしますので、クラスの時間外での学びもたくさんです。
スキル習得を望む声に応える一方で、それだけでは足りないとも思っています。というのは、「自分は何者か?」「何を伝えたいのか?」を深堀りしていくような機会も、書き手としての成長には必要だからです。
(講師と受講生という関係でなく、僕らもみなさんから学びたいと思っています。垣根を取っ払い、お互いフラットな関係で楽しめる学びの場になるといいですね!)
ゲスト講師陣も登場!
「作文の学校」のゼミクラスは、僕が中心になって、全6回の講師をつとめます。そして今期は、合計4人のgreenz.jpライターがゲスト講師として参加することも決定。みなさんgreenz.jpのヒット記事メーカーで、他媒体でも大活躍中の豪華メンバーが勢揃いです!
そんな心強い講師陣を迎えて展開するプログラムを、具体的に紹介しましょう。
クラスは全回、週末の午後に約3時間ずつ行います。「会社、定時で出れるかな?」という心配はなく、ゆっくり神田錦町のgreenz.jpオフィスへお越しください。
カリキュラム
第1回:オリエンテーション~インタビューワーク
2020年1月18日(土)14:00 – 18:00
第2回:情報整理してみんなで書いてみよう!
2020年1月19日(日)14:00 – 17:00(授業後、交流会の予定)
第3回:校正を受けてみよう!
2020年1月25日(土)14:00 – 17:00
第4回:見出しとタイトルをつけてみよう
2020年2月1日(土)14:00 – 17:00
ゲスト講師:丸原孝紀(greenz.jpライター)
第5回:書き手という仕事を知る
2020年2月8日(土)14:00 – 17:00
ゲスト講師:土居彩(greenz.jpライター)、たけいしちえ(greenz.jpライター)、瀬戸内千代(greenz.jpライター)
第6回:学びの棚卸しヒアリング
2020年2月9日(日)14:00 – 17:00
卒業後のサポート
今回のクラスでは、PDFでつくられたオリジナル教材を講師陣より配布するほか、Facebookグループに拠点を置いて、宿題の提出や授業外のコミュニケーションも、講師・受講生の隔たりなくできるように準備!
そして受講後のみなさんの挑戦も、サポートします。受講終了後、1度に限りますが、みなさんが自由に書いた記事・コラム・広報文などの原稿をスズキコウタが校正するサービスを提供! 実際に書いてみて、校正を受けてみることで、クラスで学んだことを体感していただけます。そして優秀作品は、greenz.jpに掲載されるかも!?
あなたとグリーンズの可能性を広げている「作文の学校」
2016年11月に「作文の学校」を始めて以来、とても多くの方々に受講頂きました。最近では、大阪、仙台、山梨、愛媛、徳島などの地方各地からのラブコールにこたえて、出張クラスを開催。文章を書くことで表現をし、社会に対してアウトプットしていく人を増やしたいというミッションを邁進しています。
今回開講するゼミ形式は、第5期目になります。以前のゼミ生の中には、日々の宿題と卒業制作の評価を受けて、greenz.jpライターに昇格した人や、編集部のスタッフとして採用された人も! 受講生の成長だけでなく、グリーンズの可能性も広げているクラスになりつつあるのです。
あなたがgreenz.jpライターになることも、夢じゃない!?
これまでの受講生にコメントをいただきました!
良い文章を書く上での技術的なアドバイスを具体的にもらえただけでなく、文章を書くためのマインドや姿勢、言葉の大切さという、書くことだけには留まらない大事なことを学ぶことができました。How to本などでは得られない内容だったので、受講する価値があると思います。
ひたすら書くクラスかと思っていたのですが、ゲストのお話を聞いたりインタビューしたりで楽しかったです。コウタさんの生み出す雰囲気も居心地良かったです。
宿題に対するコウタさんのFBが納得感の高い指摘ばかりだったので、非常に勉強になりました。受講生の方とつながって偶然ライティングのお仕事をやらせてもらうきっかけにつながったりと、学び以外の収穫もあって良かったです。技術やマインド面もそうですが、場の雰囲気づくりも勉強になりました。
週末午後のクラスということで、帰りは飲み会になだれこむのが定番(笑) 受講生と講師の垣根がない楽しい時間です
それでは、みなさんに教室でお会いすることを楽しみにお待ちしてます。
開催概要
日時
第1回 1/18(土)14:00 – 18:00
第2回 1/19(日)14:00 – 17:00(授業後、交流会の予定)
第3回 1/25(土)14:00 – 17:00
第4回 2/1(土)14:00 – 17:00
第5回 2/8(土)14:00 – 17:00
第6回 2/9(日)14:00 – 17:00
講師
スズキコウタ
greenz.jp副編集長。1985年生まれ。
greenz.jpの記事企画・マネージメントの責任者をつとめる一方、ライターインターンを数多く育成。現在は、自らのビジョンを表現し波及させていける人びとを育成するため、「作文の学校」の講師を日本各地でつとめる。「2kai Productions」のメンバーとして、ミュージシャン・選曲家・フリーランスエディターとしても活動中。
・実に年間約80万トン、100年以上! 海外からゴミを大量に輸入し続けるスウェーデン。その驚きの使い道って?
・”生きる”と”表現する”は切り離せない。坂本龍一が、社会や自然と同期しながら創作表現する様を描く映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』
・ここにある食べ物、好きなだけ持っていって! お腹と心を満たす無料食品店「The Free Store」が成り立つ理由。
ゲスト講師
今期は、合計4人のgreenz.jpライターがゲスト講師として参加することも決定!
丸原孝紀
1976年京都生まれ。コピーライター(東京コピーライターズクラブ会員)。企業に社会貢献型のコミュニケーションを提案するとともに、NGO/NPOのクリエイティブを積極的にサポートしている。社会課題を解決するアイデアを提案するプランニング・ユニット「POZI」のプランナーとしても活動中。

土居彩
編集者。株式会社マガジンハウスに14年間勤め、anan編集部、Hanako編集部にて編集者として、広告部ではファッション誌Ginzaのマーケティング&広告営業を勤める。’15年8月~’17年5月、カリフォルニア大学バークレー校心理学部にて、畏怖の念について研究するダチャー・ケトナー博士の研究室で学ぶ。’18年9月~’19年1月、7月、ニュー・メキシコ州サンタフェにあるウパヤ禅センターに暮らしながら、ジョアン・ハリファックス老師に師事。現在は、書道家・平和活動家、13世紀の道元禅師を初めて英訳し欧米に伝えた禅研究家の棚橋一晃氏の著書『Painting Peace(平和を描く)』(シャンバラ社)を翻訳中。ananwebで連載する、心理学、禅の世界、スピリチュアリティ、瞑想、新しい生き方の人たちに関するコラム『McMindfulness時代の瞑想探し。魂ナビが欲しい!」も。
・スティーブ・ジョブズも修行した、先住民の聖地。 カリフォルニアの元祖、禅仏教の実践の場、 「タサハラ禅マウンテンセンター」の禅マインドに潜入!
・ 働き方改革! 乳がんステージ4で社長に。「わけあり前提」人材で起業した 「N HEAD WEAR」中島ナオさんの挑戦。
・「普段の食べ方」で社会は変えられる。全米一予約が取れないレストラン「シェ・パニーズ」オーナー、アリス・ウォータースの”おいしい革命”
瀬戸内千代
東京生まれ。両親の故郷で瀬戸内海に親しむ。学生時代は海洋動物生態学の海辺のラボでムラサキクルマナマコを研究。2007年からフリーランスライター。現在は主に海をテーマに各種媒体に書いている。

たけいしちえ
大豆レボリューションに参加のち、大豆の魅力の虜に。大豆を育て、収穫、味噌を仕込むサイクルを基本とした365日を営む。神奈川県津久井在来種を自然の力のみで収穫中。
・ 地方創生をやるとは言葉にしない。でも、誰も見たことのない創生を成し遂げる。「オリエンタルコンサルタンツ」が神奈川県開成町の酒蔵を復活させたストーリー。
・ 起業したからってみんなが幸せなわけじゃない。熱海でまちづくりを担う市来広一郎さんがたどり着いた、多様な人たちが共に育ちながら進む組織のつくり方
・ 漁師歴40年の中村さんが魚をとるところからこだわって干物をつくり売る理由とは?「美味い魚、食べたいでしょ」だけじゃない持続可能な海への挑戦
アシスタント
宮田晴香(「作文の学校」卒業生 / 元greenz.jp編集部インターン)
卒業後のサポート(希望者のみ)
・授業での学びとグループで書いた経験を活かし、あなたが書きたいことをひとりで書いてみよう!
・1度だけ、講師がみなさんの原稿を校正するスペシャルサービス!(各々のブログ等での活用も大歓迎!)
・不定期開催する復習会「作文の学校・大感謝祭」へご招待!
・優秀作は、greenz.jpに掲載されるかも?
会場
greenz Chiyoda
東京都千代田区神田錦町3-21 プラットフォームスクウェア 4F
・竹橋駅(東西線)3b KKRホテル東京玄関前出口より徒歩2分
・神保町駅(三田線・新宿線・半蔵門線)A9出口より徒歩7分
・大手町駅(三田線・千代田線・半蔵門線・丸の内線)C2b出口より徒歩8分
参加費
一般 42000円(12名)
people割 36000円(2名)
学割/遠方割 36000円(2名)*それぞれ1名
1DAY受講者/卒業生リピート割 38000円(4名)
※参加費には、受講後の校正サポート、自作教材のオンライン共有も含まれます。
※ピープル割は、greenz.jpを寄付でサポートしてくださる読者限定です。まだの方もこれ機にぜひ◎ 先着2名まで。→グリーンズの寄付読者制度「greenz people」
※学生/遠方割はそれぞれ先着1名まで。遠方割の対象は「現在、関東4都県(東京/神奈川/千葉/埼玉)以外にお住まいの方」です。
定員
20名
※最低開講人数は6名。申し込みは先着順です。開講の決定は初回授業の1週間前までにご連絡いたします。
申し込み方法
https://greenzsakubun202001.peatix.com/view
Peatixにて決済をお済ませいただきましたら、正式受付となります。
※決済はVISA、MASTER、JCB、AMEX、Paypal、コンビニ/ATMが利用可能です。
※キャンセルについて
決済後〜開講1週間前までは全額返金、開講まで1週間以降のキャンセルは返金なしとなりますのでご了承ください。
※決済はVISA、MASTER、JCB、AMEX、Paypal、コンビニ/ATMが利用可能です。
※確認・開講のご案内メールが、迷惑メールに振分けられてしまうケースが多発しています。 迷惑メールフォルダをご確認いただくか、または school[at]greenz.jpからメールを受け取れるよう、受信設定をお願いいたします。
申し込み締切
1月8日(水)22:00
※定員に達し次第、受付を停止します。お早めにお申込み下さい。
ご質問がある方は、school[at]greenz.jp まで!
※グリーンズの学校【よくある質問】まとめました!まずはこちらをご確認ください
【スタッフ】

◎ 講師
スズキコウタ(greenz.jp副編集長)
greenz.jp副編集長。greenz.jpの企画・マネージメントの責任者として、3000本を超える記事の編集、広告の作成、ワークショップ設計に携わる。2015年より、作文力〜編集力を鍛える「作文の教室」を始めとするゼミクラスを日本全国で展開。その300人を超える卒業生は、編集者・ライター・社会起業家・非営利団体の運営などで活躍している。2020年、社会の閉塞とグリーンズのマンネリを解決するべく、第2編集部として「greenz challengers community」を結成。 2019年「しあわせの経済」国際フォーラム実行委員、2021年「ローカリゼーションデイ日本」実行委員。 2019年「しあわせの経済」国際フォーラム実行委員、2021年「ローカリゼーションデイ日本」実行委員。音楽活動やマンション経営にも取り組み、この数年のマイブームはアローングルメ。