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単なる消費としての食ではなく 「新しい食 + 場(ショクバ)をツクる」ニューフードビジネスクラス開講!

2018 年 11 月 14 日(水) 〜 8回

募集中

こんにちは!トラ男の武田です。

この度 グリーンズの学校で新クラスを開講することになりました!その名も「ニューフードビジネス」クラス。既存の価値観や、枠組みにとらわれないフードビジネスの実践者の方々を講師にお招きします!

 

ニューフードビジネスって?

“ 単なる消費としての食ではなく

「新しい食 + 場(ショクバ)をツクる」  “

僕たちは「ニューフードビジネス」を、このように捉えています。

 

突然ですが質問です。

みなさんは、最近楽しく食事できていますか?

何かと忙しい現代人、街を見渡すとコンビニでお弁当やサンドイッチを買ってパパッと食事を済ませたり、牛丼屋やハンバーガーショップなどのファストフード店で1人で食事をしている人などを見かけます。

 

ライフスタイルの多様化によって今1人で食事をする「孤食」が増加しています。

僕もサラリーマン時代、時間に追われて食を消費しがちでした。

しかし2010年、ふるさとの秋田県で米作りをしているイケてる農家たちに出会って、食や農への意識がガラッと変わりました。翌年の2011年にはその彼らが育てたお米を多くの人へ届けたいと一念発起して、会社を立ち上げ、トラクターに乗る男前農家集団「トラ男」を結成。お米のインターネット販売を開始しました。生産者と消費者がつながる場を作ろうと毎月東京でお客さんを集めて、生産者の話を聞いたりお米を食べてもらうイベントを開催しました。

 

“農業をかっこいいものにしたい!” 世界初のソーシャルファーマー集団目指して秋田の若手農家が挑戦する「トラ男」

https://greenz.jp/2011/02/21/torao/

 

 

目の前で炊きたてのお米を食べるお客さんたちの美味しそうな笑顔や楽しそうな声を聞いている時、「将来こんなお店をやりたいな」と思うようになりました。

 

単なる消費としての食ではなく、人々が繋がって会話が生まれたり、美味しいねと共感したり、食を楽しむコミュニティが生まれる場を作りたい。

 

そんな思いを形にしたのが、2017年10月日本橋にオープンさせた僕たちのお店「おむすびスタンドANDON」です。8坪4階建てのタイニービルに1階はおむすび屋、2階は本屋、3階はイベントスペースといった各階ごとにテーマを持ち、様々な交流を生む現代の長屋のようなお店です。

毎日ビルのあちこちで笑い声が聞こえる楽しい場になっています。

 

ANDONに限らず、単なる消費としての食ではなく「新しい食 + 場(ショクバ)をツクる」 実践者は様々な工夫で事業を展開しています。

 

とはいえ実際には悩みはつきものです。

どうやって始める? どうやって続ける? どうやって広げる?

どんなお店にする? どんな場所で始める? どんな広さのお店にする?

どんな商品にする? どんなお客さんにする?

どうやってお金を集める?

 

同じような悩みを抱えている方が、今この記事を読んでいる中にもいらっしゃるのではないでしょうか?

 

【このクラスで学べること/得られること】

・お店を潰さない、継続する、広げて行くためのビジネスモデル

・どんなスタッフを雇うか、成功する仲間づくりやマネジメント

・どんな情報発信をするか、お客さんを惹きつけるプロモーション

・食べて終わりじゃないお客さんとの新しい関係づくり、コミュニティ

 

カリキュラムは、大きく2つ「聴く」と「相談する」とに分かれており、毎回の講義では、講師陣である先輩経営者のみなさんの工夫や考え方をじっくり聴くとともに、根底にある会社づくりの普遍的な解や問いについて徹底的にディスカッションしていきます。また、東京開催をベースに、1泊2日で、実際に秋田に出掛け、地域のニューフードビジネスの現場を見て考える、秋田ツアーもカリキュラムに入っています。

 

そして、特に共感する講師の方には個別で、あなたのビジネスや考え方、生き方について、相談をしてみてください(相談する、というよりは、話を聞いてもらうことが大切)。もちろん僕も、できる限りのサポートをします。それからもちろん、良い出会いがあれば、一緒に仕事をできる仲間にもなればいいなとも考えています。

 

【こんな人にオススメ!】

・これからフードビジネスを始めたい方

・既にフードビジネスを実践しているが経営がうまくいっていない方/現場の課題を打破するためのアイデアやヒントを見つけたい方

 

秋田に合宿に行きます!

秋田県に行ったことはありますか?
山々に囲まれ水田が広がり、食料自給率も日本1位となっている食の宝庫です。
数百年もの間、食を生み出して来た場所が今変革を起こし、人々と繋がったり、人々が集まる場を生み出し始めています。100年以上続く棚田を守る米農家の3代目、300年以上続く造り酒屋の16代目、250年以上続く味噌醤油醸造元の7代目。そんな伝統を受け継いで来た職人たちが今、革新的動きを見せています。今回の合宿ではそんな”伝統と革新”の現場に触れ、みなさんのビジネスをブラッシュアップしてもらいます。

トラ男」:100年以上続く棚田を守り、お米づくりをする専業農家の3代目が仕掛けるネット販売。

福禄寿酒造」:江戸・元禄元年創業の300年以上続く造り酒屋の16代目が仕掛ける酒米づくりやカフェ。

ヤマモ味噌醤油醸造元」:江戸・慶応三年創業の250年続く味噌屋の7代目が仕掛ける発酵ツーリズム。

 

 

開催概要

講座日程

第1回 11月14日(水)ゲスト講師の講義・相談

第2回 11月24日(土)秋田ツアー ※ 詳細は後日連絡します。

第3回 11月25日(日)秋田ツアー ※ 詳細は後日連絡します。

第4回 11月28日(水)ゲスト講師の講義・相談

第5回 12月5日(水)ゲスト講師の講義・相談

第6回 12月19日(水)ゲスト講師の講義・相談

第7回 1月16日(水)ゲスト講師の講義・相談

第8回 1月23日(水)卒業発表

いずれも19:30〜22:30

 

▼ナビゲーター

武田昌大(トラ男・ANDON)

小野裕之(greenz.jp ビジネスアドバイザー)

▼講師

[2018/9/20 第一弾講師発表!]

岡田大介さん(酢飯屋 代表取締役)

春日井順さん(HIGUMA Doughnuts)

相馬夕輝さん(D&DEPARTMENT PROJECT たべる部 ディレクター)

高橋泰さん(ヤマモ味噌醤油醸造元 / 高茂合名会社 七代目)

[2018/9/27 第二弾講師発表!]

小倉ヒラクさん(発酵デザイナー)
桜林 直子さん(SAC about cookies 経営)

 

会場

第1、4-8回

おむすびスタンドANDON
東京都中央区日本橋本町3-11-10
https://goo.gl/maps/Cf6nBG15Z682

第2、3回

秋田ツアーの詳細は後日連絡

 

参加費

一般(全8回) ¥130,000(税別)
greenz people割(全8回/先着2名まで) ¥117,000(税別)
遠方割(全8回/先着2名まで)¥117,000(税別)
オンライン視聴(全8回/先着5名まで)¥65,000(税別)

※greenz peopleチケットは、greenz.jpを寄付でサポートしてくださる読者限定です。まだの方はこれ機にぜひ。
→グリーンズの寄付読者制度「greenz people
※遠方割は各2名まで。遠方割の対象は「現在、関東4都県(東京/神奈川/千葉/埼玉)以外にお住まいの方」です。
※秋田ツアーは別途費用がかかります。
※オンライン視聴は、このクラスのフェイスブックグループで配信されるライブ映像で講義を見ることができます。映像はアーカイブもされます。ゲストにご自身のビジネスアイディアをプレゼンしたり、フィードバックをもらうことはできないのでご注意ください。

 


フェローシップ制度あります!

このクラスのお手伝いをしていただける方を1名募集します。
お手伝いいただく代わりに、無償で受講いただけます。
20代の若手で、将来プロデューサーになりたい方、社会起業を目指している方、自分で事業を始めている方…のご応募をお待ちしております。
応募方法は申し込みページより!
・応募者多数の場合は記載頂いた内容を元に、こちらで検討させていただきますのであらかじめご了承ください。
※結果は個別にご連絡いたします。

 

定員

11名(+フェローシップ1名)
※最小催行人数6名
※申し込みは先着順です。定員に達し次第申し込みを締め切らせていただきます。
※開講の決定は初回授業の5日前までご連絡いたします。

 

 

申し込み方法

下記「申し込む」ボタンをクリックしてお申し込み後、決済をお済ませいただきましたら、正式受付となります。 ※決済はVISA、MASTER、JCB、AMEX、Paypal、コンビニ/ATMが利用可能です。

 

申し込み締切

11月7日(水)23:00

※定員に達し次第、受付を停止します。お早めにお申込み下さい。

みなさんのお申込みをお待ちしています! ご質問がある方は、school@greenz.jp まで!

【スタッフ】

◎ 講師

桜林 直子(SAC about cookies 経営)

1978年生まれ 東京都出身。2002年に結婚、出産をし、ほどなく離婚してシングルマザーになる。洋菓子業界で12年の会社員を経て2011年に独立し「SAC about cookies」を開店する。現在は自店の運営のほか、店舗や企業のアドバイザーなども行なっている。noteにて「シングルマザーのクッキー屋の話」などを投稿している。娘のあーちん(現在15歳)は、2012年(9歳)より「ほぼ日刊イトイ新聞」にてマンガ、イラストで連載中。

◎ 講師

小倉ヒラク(発酵デザイナー)

「見えない発酵菌たちのはたらきを、デザインを通して見えるようにする」ことを目指し、全国の醸造家たちと商品開発や絵本・アニメの制作、ワークショップを開催。 東京農業大学で研究生として発酵学を学んだ後、山梨県甲州市の山の上に発酵ラボをつくり、日々菌を育てながら微生物の世界を探求している。絵本&アニメ『てまえみそのうた』でグッドデザイン賞2014受賞。2015年より新作絵本『おうちでかんたん こうじづくり』とともに「こうじづくりワークショップ」をスタート。 のべ1000人以上に麹菌の培養方法を伝授。自由大学や桜美林大学等の一般向け講座で発酵学の講師も務めているほか、海外でも発酵文化の伝道師として活動。雑誌ソトコト『発酵文化人類学』の連載、YBSラジオ『発酵兄妹のCOZYTALK』パーソナリティも務めている。新著に『発酵文化人類学』。

◎ ゲスト講師

岡田大介(酢飯屋 代表取締役)

1979年 2月2日生まれ。寿司職人歴21年(現在)。 東京都文京区 江戸川橋駅近くにて、 完全紹介制・完全予約制の寿司屋『酢飯屋(すめしや)』を経営。また同じ場所で、日本各地の作家さんの器で楽しめるスイーツや自家製ジュースなどを楽しめる『suido cafe』も営業。店舗ガレージでは、陶器や鉄、木工、ガラス、漆の作家をはじめ、絵画や服飾、雑貨などの展示販売をする 『水道ギャラリー』も展開しています。 その他、都道府県や市町村などをテーマにした、 『酢飯屋バーベキュー』は2018年で66回を超え、 日本各地の地域PR活動の手伝いもしております。 「やりたいことは、やってみる。」それが岡田大介の基本理念です。

◎ ゲスト講師

高橋泰(ヤマモ味噌醤油醸造元 / 高茂合名会社 七代目)

1979年秋田県生まれ。150余年続く伝統産業を継ぎ12年目。2011年からブランドの海外展開を開始し、醸造業の魅力を伝える一連の取組みが2013年GOOD DESIGEN賞を受賞。世界を旅した経験や、建築・ファッション・音楽などを通じた文化的な視点を経営やブランディングなど多方面に活かし伝統産業再生の好例として評価される。近年は100年を越す庭園や家屋を整備し、蔵元の総合体験に焦点を当てる。

◎ ゲスト講師

春日井順(HIGUMA Doughnuts)

1979年、北海道室蘭市生まれ。HIGUMA Doughnuts店主。solla株式会社代表。バンクーバーアイランド大学MBA修了。2006年、デザイン・ブランディングを主とするsolla株式会社設立。2014年より、北海道の素材にこだわったハンドメイドのドーナッツを作りフェス等に出店。青山ファーマーズマーケット等で話題を呼び、2016年6月に学芸大学に実店舗「HIGUMA Doughnuts」をオープンさせる。

◎ ゲスト講師

相馬夕輝(D&DEPARTMENT PROJECT たべる部 ディレクター)

「ロングライフデザイン」をテーマとするストアスタイルの活動体「D&DEPARTMENT PROJECT」ディレクター。47都道府県に1か所ずつ拠点をつくりながら、観光ガイドブック『d design travel』の出版の他、ミュージアム・ストア・食堂を連動させ日本各地の魅力を立体的に伝える「d47」を渋谷ヒカリエに展開するなど、物販・飲食・出版・観光を通して、全国的な規模で「息の長い、その土地らしいデザイン」の発掘と紹介を行っている。担当する飲食部門では、各地を取材し、その土地の食材や食文化を活かしたメニュー開発や、イベント企画などを手がける。D&DEPARTMENTは現在国内外に11店舗。10月には初の中国店を黄山市にオープンする。

◎ ナビゲーター

武田昌大(トラ男・ANDON)

1985年秋田県北秋田市生まれ。 2008年立命館大学情報理工学部卒業、東京にてデジタルコンテンツ業界に従事。 2011年8月株式会社kedama設立。2016年5月内閣府が運営する地域活性化伝道師に選ばれる。 秋田の農業の未来に危機感を持ち、若手米農家集団トラ男(トラクターに乗る男前たちの略称)を結成。 お米のネット販売サイトtorao.jpとtoraofamily.comを運営している。 2015年春クラウドファンディングで約600万円の資金を調達し、築133年の茅葺き古民家を活用した新ビジネス「シェアビレッジ(sharevillage.jp)」を立ち上げる。 2017年東京都日本橋に秋田のお米や日本酒が楽しめるおむすびスタンドANDONをオープン。NHKクローズアップ現代や日本経済新聞など多数メディアに出演。全国で講演活動をし地域活性化に取り組んでいる。

◎ コーディネーター

小野 裕之(greenz.jpプロデューサー/NPO法人グリーンズ事業統括理事)

岡山県生まれ。中央大学総合政策学部卒業後はウェブサイトなどを制作するベンチャー企業に就職。09年より、greenz.jpに転職し、12年にはgreenz.jpのNPO法人化にともない理事として経営に参画。NPO法人グリーンズの事業戦略と組織づくり、企業や行政に向けた事業の開発や営業、オペレーションの責任者。ライフワークとして、ソーシャルなスタートアップビジネスの事業化を支援。